スカチャン、アイロンヘッドも登場!
第2部では、スカチャン(ヤジマリー。、みや)と、アイロンヘッド(ナポリ、辻井亮平)、さらに、今回の学園祭の会場となった東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(東京都江戸川区)の現役生でもある、現役女子高生アイドルユニット「SO.ON project TOKYO」が加わり、コーナーライブを開催しました。
まずは高知県でプロのシンガーとして長く活動しながら、自らの可能性を広げるために月1回、高知からYPAへ通学しているという異色の現役生・KEN☆KENが、吉本髄一のギターの腕前を誇るアイロンヘッド・辻井とのセッションを披露しました。KEN☆KENは、辻井の軽快なギターの音色に乗せ、名曲「スタンド・バイ・ミー」をダイナミックに熱唱し、観客を魅了しました。
出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン
(広告の後にも続きます)
おじさん芸人がダンスゲームでまさかの活躍
お次はYPAチームと東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校チームが対戦するゲームコーナーに。最初のゲーム「おじさんTikTokダンスクイズ」は、その名のとおり、おじさん芸人がTikTokで流行したダンスのフリをスマートフォンで見ながら再現し、チームメイトがその曲名を当てるというもの。
最初にYPAチームのアイロンヘッド・ナポリがダンスに挑戦すると、チームメイトたちは次々と正解を連発。ナポリはこのダンスを知っていたといい、「オレ、若いんや!」と大喜びしました。
続いて行われた集団ジェスチャーゲームでは、さすがエンターテイナーを目指す現役生たちだけあって、それぞれが豊かな表現力を発揮。ゲームを大いに盛り上げました。
出典: FANY マガジン