2年目舞台は「周囲が見られるようになった」
この日の感想をYPA4期生の美衣、hikaru、3期生の中間天恵、大西りおんに聞きました。
入学後の初舞台ながら、あまり緊張しなかったという美衣は、「歌割り(自分が歌う部分の割り振り)やセリフが増えることが本番直前まであったけれど、無事に乗り越えられてよかった」と笑顔。
hikaruは、ダンスでの舞台経験はあっても、演技や歌も合わせたパフォーマンスは初めてだったと言いつつ、「いままで練習してきたなかで、いちばん気持ちが込められた。お客さんの反応を見て、届けられた実感が湧いた」と充実感たっぷりに語りました。
出典: FANY マガジン
今回が3回目のステージとなる中間天恵は、「私がいちばん輝いている!くらいの気持ちで頑張れたので、めちゃめちゃ最高でした!」と自信を覗かせます。
大西りおんは、「1年目の舞台では手の感覚がなくなるくらい緊張していたけれど、今回は周囲がちゃんと見られるようになって、舞台に立てることが本当に楽しかった」と成長を実感した様子で語りました。
こうして学園祭は終了。学生たちは5月から行ってきた練習のすべてを出し切り、充実感に満ち溢れた笑顔でステージを後にしました。