「BTS(防弾少年団)」のJINがソロ活動で米国ビルボードチャートで人気を続けている。

24日(現地時間)、米国音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャート(9月28日付)によると、JIMINの2ndソロアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」がメインソングチャート「ホット100」30位に位置した。 この歌が収録された「MUSE」はメインアルバムチャート「ビルボード200」で前週対比で7段階反騰した95位に上がった。 JIMINは9週連続ビルボードの2大メインチャートにとどまり、長期興行に乗り出した状況。

また、RMがフィーチャリングしたラッパーのMegan Thee Stallionの「Neva Play(feat.RM)」が「ホット100」79位にランクされ、2週間連続チャートインした。

「BTS」は多数のソロ曲で、世界200以上の国・地域のストリーミングと販売量を集計し、順位を決めるグローバルチャートに名を連ねた。 「Who」(13位)、「Neva Play(feat.RM)」(53位)、JUNG KOOKのソロシングル「Seven(feat.Latto)」(80位)、JUNG KOOKのソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」(170位)が「グローバル200」に布陣した。 「グローバル(米国を除く)」には「Who」(11位)、「Seven(feat. Latto)」(45位)、「Neva Play(feat. RM)」(52位)、「Standing Next to You」(107位)が進入した。

一方、「BTS」が2019年4月12日発売したミニアルバム「MAP OF THE SOUL:PERSONA」のタイトル曲「Boy With Luv(Feat. Halsey)」のミュージックビデオが18日午後、YouTube照会数18億ビューを超えた。