元メジャーリーガーの川崎宗則(43歳)が、9月22日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。ドジャース・大谷翔平選手の“そっくりさん”大谷似翔平の素顔に驚きの声を上げた。
番組には今回、前人未到の50本塁打・50盗塁“50-50”を達成したドジャース・大谷翔平選手の“そっくりさん”として活動する大谷似翔平がゲスト出演。大谷似翔平は「普段はカメラマンをしたり、モデルをしたり、俳優をしたりしています」と自己紹介すると、川崎は「何刀流してるの!? 翔平さん以上じゃん!」とツッコミを入れた。
番組では、大谷選手率いるドジャースと地区優勝をかけて激突するサンディエゴ・パドレスとの3連戦に注目。予想先発投手には、今季ノーヒットノーランを記録するなど好調のディラン・シース投手が名を連ね、大谷選手との対戦が注目されている。
そんな2人の対決を、ゲームを使ってシミュレーション。大谷似翔平が大谷選手としてプレーすると、シース投手から大きなホームランを放ち、大谷選手の勝利を予言した。大谷似翔平は、大谷選手がホームラン後に見せている愛犬・デコピンをイメージした“デコピンポーズ”までしっかりコピー。そして「頑張ってゲームを練習した成果が出て良かったです」と、大谷似翔平こと井手口佳暉として感想を語ると、お笑いコンビ・コットンの西村真二は「声はアホほど似てないですよ(笑)」と鋭い指摘。
しかしその後、大谷似翔平が「最高の1日になるんじゃないかなって思います」と締めのコメントをすると、西村は「言葉の区切り方が似てる!」と、モノマネの評価を一変させた。