「走り切った達成感は、走らないと味わえません」
サブロー「フルマラソンはいままで六十数回走ってて、今回が復帰レースになるのですが、なんで走るのかというと、あの“フィニッシュしたときの達成感を味わいたいから”です。42.195キロを走り切ったという達成感は、走らないと味わえません。これを味わってください。泣いてください、感動してください。あなたしか味わえない世界があります」
出典: FANY マガジン
ゆいちゃみさんのように、本番に向けて姉妹でトレーニングをしたり、福本さんのように「まいどエイド」で沿道からパワーをいただいたり、ランナーの一人ひとりが準備期間や本番でさまざまな経験をすると思います。その“自分にしかわからない”積み重ねを経てフィニッシュしたときに、十人十色の感動が生まれるのだと思います。
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大阪エヴェッサ・木下選手「あかん、目見られへん」
そして配信後半はサブロー師匠、高山さんに代わって大阪初のプロバスケットボールチーム大阪エヴェッサの木下誠選手と髙木拓海選手が登場しました。
2人は今回、大阪マラソンにいずれかの部門で参加いたします。木下さんは「大阪人として一度は出てみたいと思っていました。お話をいただいたとき、『絶対に走りたい!』と思いました」と話し、髙木さんも「田舎町出身なので、大都会の大阪の街を走れるのが楽しみです!」と意気込みを語りました。
出典: FANY マガジン
そしてここで、ふだんからNMB48劇場やイベントに通うほどの“NMB48オタク”だという木下さんのために、昨年まで大阪エヴェッサ応援アンバサダーをつとめたNMB48・上西怜さんがサプライズで登場します。
まさかの嬉しすぎるサプライズに木下さんは、「頭が真っ白。あかん、ぜんぜん目見られへん!」と赤面でタジタジです。そんな木下さんに、上西さんからこんな応援の言葉が!
「木下さんは、ふだんバスケをプレーしているとき、すばしっこいイメージがあるので、そのフットワークを生かしていいタイムを出してください! 1番で帰ってくるのを待ってます!」
これに木下さんは「ゆっくり走ろうと思ってたのですが、全力で走ります!」と全力疾走宣言! “推し活”をしている方には、たまらないご褒美ですね。
出典: FANY マガジン
先ほども触れたように、現在、公式サイトでは応援ランナーに加えて、ミュージシャンをはじめとしたエンタメ界から大阪マラソンの魅力を発信し、大阪マラソンをともに盛り上げる「大阪マラソンアーティストランナー」が発表されています。走っている“推し”を応援することもできますし、“推し”と一緒に走ったり、“推し”に応援してもらったりと、大阪マラソンで”新しい推し活”ができるかもしれませんね!
ちなみに、もし僕を“推し”てくれている方がいましたら、マラソン中いつでもギャグで応援しますよ! 逆にヘロヘロのときは、ファンからの応援ほどパワーになるものはありませんので、応援お願いしたいです!