アイドルグループ・SUPER EIGHTの村上信五(42歳)が、9月24日に放送されたバラエティ番組「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)に出演。ババロアの思い出を語った。
番組は今回、「昭和世代vs令和世代!“ヤバい昭和の流行”大調査」をテーマに進行。その中で、昭和の時代にはよく食べられていたのに、現在はほとんど見かけることがなくなったスイーツ、ババロアが取り上げられる。
村上は「俺も、ギリ給食で出てましたけどね。ココアババロア」と、“ババロア世代”であることを告白。給食では「2か月に1回くらい」のペースで出ていたそうで、「そのときは争奪戦でしたもんね。欠席してる子の分が余ったから(じゃんけんで)勝った人が総取り、みたいなのやってましたけど」と語った。
ババロアは、卵、砂糖、牛乳、生クリーム、ゼラチンを型に入れて冷やし固めたスイーツで、牛乳を加えるだけで作れる商品も。また、ババロアはフランス語で「バイエルンの」という意味で、ドイツのバイエルン王国に仕えていたフランス人シェフが貴族に振る舞うために考案したスイーツだと紹介された。