女優の尾碕真花(23歳)が9月27日、自身のSNSを更新。同日、最終回を迎えた連続テレビ小説「虎に翼」(NHK)について、「あぁ、寂しい。寂しい。終わってほしくないと思っていた日が遂に」と思いを吐露している。
航一(岡田将生)の長女・のどか役で「虎に翼」に出演した尾碕はこの日、Instagramを更新し、「本日遂に最終回を迎えましたね。なんだかまだ、来週も宜しくお願いします。と言ってしまいそうな感覚があります」と投稿。
そして「第20週から登場させて頂いて、10代から始まりまさか60代まで演じることになるとは思っていませんでした。初めての朝ドラで、こんなにも濃密な時間を過ごさせて頂けたことがとても幸せでした。終盤からの参加ということで、現場で皆様に馴染めるのかとソワソワしていた最初の頃が懐かしいです」とつづる。
しかし、「伊藤沙莉さんをはじめキャストの皆様、監督、スタッフの皆様が凄く暖かく優しく迎えて下さって、どんどん撮影現場が大好きになり、日々現場に向かうことが楽しみになっていました。虎に翼という作品で皆様と過ごせた時間は、自分の人生において一生の軸となり宝物です」と、作品への溢れる思いをつづった。
最後は「またいつか、絶対に再会出来るように日々精進します。本当にお世話になりました。ありがとうございました!さよーならまたいつか!」との言葉で締めくくっている。
また、Twitter(X)も更新し、「あぁ、寂しい。寂しい。終わってほしくないと思っていた日が遂に。皆様と過ごせた日々は、一生の軸となり宝物です。とにかく本当に大好きです」「星のどか、吉川のどか。演じられて幸せでした。さよーならまたいつか!」とつづっている。