和田雅成、曽野舜太、前嶋曜ら登壇! 劇場版『神様のサイコロ』舞台挨拶 和田は「命を削って愛を持って撮影した」

挑戦し甲斐のある作品

量子力学物理学者兼動画配信者の黒谷圭吾役を演じる前嶋は「台本を読んだら想像以上の展開で、面白すぎて読むのが止まらなくて、挑戦し甲斐のある作品だなと思いました」。

そして、「現場に入ったらセットが整っていて、うっそうとした状態だったので、演じているというよりは、没入していた感覚で、それくらい物語の世界観に入り込んでいましたね」と打ち明けた。

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エンディング曲もすごくすてき

最後に、挨拶を求められると、和田は「みんなで1か月くらい、そこに没入して命を削って愛を持って撮影したものを、みなさまにお届けできたこと、本当に嬉しく思います」。

さらに、「本編が魅力的なのはもちろん、(自身が担当した)エンディング曲もすごくすてきで、『Dice』という曲なんですけど『神様のサイコロ』にもかかっておりまして、そういうのも合わせて10月2日の事前番組から、10月9日のオンエアまでよろしくお願いいたします」とアピールした。