河合優実さんが歌うサントリー「クラフトボス」のCMソング、「なんてったってアイドル BOSS×idol ver.」の限定CDが、9月30日よりタワーレコード特設ブースで配布されます。
さらに同日、タワーレコード店員と制作したオリジナル楽曲「POPに恋をして」のMVがサントリーのSNSで公開されます。
今回の企画はクラフトボスとタワーレコードのコラボで実現したもの。コラボキャンペーンのテーマは「アイドル」です。
9月30日~10月14日までの期間中には、全国のタワーレコードおよびTOWER RECORDS mini全店にて特設コラボブースが設置されます。ブースでは、タワーレコードのスタッフが制作した、アイドルへの愛や感謝、応援の気持ちを表現したPOPを掲出。スタッフの「アイドル」に対する圧倒的な熱量が表現されるといいます。
また、タワーレコードおよびTOWER RECORDS mini全店で2500円以上購入すると限定CDがプレゼントされます。
CDに収録されているのは、クラフトボスのテレビCM「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇で河合優実さん演じる新人アイドル「ユウミ」が歌う「なんてったってアイドル BOSS×idol ver.」。
ジャケットや歌詞カードには、CMのライブシーンで着用していた衣装でポーズを決める「ユウミ」のビジュアルが使用されています。限定CDがもらえるのは1人1枚まで。無くなり次第、配布終了となります。
オリジナル楽曲「POPに恋をして」のMVが公開されるのは、サントリー公式YouTubeチャンネルとBOSS公式Xアカウントにて。
MVはアイドルとゆかりの深い場所でもあるタワーレコード渋谷店が舞台。主人公の女性が忙しい日々の中でアイドル「ユウミ」に出会い、そのアイドルの棚を訪れるファンたちと巡り合うことで、何気ない日々が少しだけ晴れやかになっていく姿が描かれています。
同楽曲の歌詞は、全国のタワーレコード店員80人に「あなたにとってアイドルとは?」と質問。全国から集まったアイドルへの熱い想いが込められた回答をもとに制作されています。
作曲は音楽プロデューサーの岡嶋かな多さん、歌は岡山発のロックバンド「UNFAIR RULE」でボーカルを務める山本珠羽さんが担当。
ボーカルを依頼された際、両親がいつもクラフトボスのコーヒーを飲んでいたので、「嬉しくてすぐに連絡した」と笑う山本さん。
初めて楽曲を聴いた時は、ストレートでキラキラした歌詞を歌うイメージがなかなかできずに苦労したそう。しかし、楽曲の歌詞がタワーレコード店員から集められたものだと知り、ぐっと気持ちが入ったと明かしていました。
情報提供:サントリー食品インターナショナル株式会社
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024093001.html