お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎(34歳)が、9月29日に放送されたバラエティ番組「マルコポロリ!」(関西テレビ)に出演。平均月収を告白した。
番組は今回、「井口&すがちゃん最高No.1の魅力を再発見SP」と題して放送。井口は吉本興業の若手がとにかくお金を持っていることに不満があると話し、番組MCの東野幸治は「(配信などで儲かっているため)『吉本はギャラ安い』というのは、ホンマに遙か昔の話」とコメント、吉本の若手お笑いコンビのドーナツ・ピーナツも「正直…もろうてますね…」と認める。
そこで東野は、ワタナベエンターテイメント所属の大崎に「大崎くんはいくらもらってんの?」と直球の質問。これに大崎は「えっ? えっ? 言うの?」と困惑しつつ、「たぶん皆さんのイメージしてるのとは…全然(下)ですよ。たぶん…。35万円。月。35万がいま平均(※先月35万円、先々月32万円)」と明かす。
井口は「これを聞いたドーナツ・ピーナツはいま『ウソだろ?』と思ってると思います」とコメント。ドーナツ・ピーナツは「もっと稼いでると思ってました」と正直な感想を語った。
なお、同じくワタナベエンターテイメント所属のリンダカラー∞の“カリスマ”Den(30歳)は、35万円よりも「Lowです(※低いです)」と明かし、スタジオの面々から「カリスマやのに(大崎より下)!」「頑張れよ!カリスマ」と驚きの声が上がる。
さらに、R-1グランプリで6度決勝に進出する実力派ピン芸人、マセキ芸能社所属のルシファー吉岡も「Lowです」と告白。ルシファーは「(大崎に負けて)めちゃくちゃ悔しい。さっき35万円って言われてビックリしました…負けてるー!と思って」と語った。