猫や犬の「ヘソ天は可愛い」。この常識を見事に打ち砕いたのは、コーギーのぷるたすちゃん。

 普段は誰にでも優しくて愛くるしい性格だといいますが、SNSに投稿された写真にその気配は微塵もありません。白目をむいて気絶しているように眠る姿に飼い主さんも、「もっと可愛いモンだと思っていた」と動揺を隠しきれないようすです。

【元の記事はこちら】

 普段ぷるたすちゃんは飼い主さん家族に挟まれて川の字になって寝ているそうで、その際も真ん中でヘソ天になって寝ているとのこと。

 人間のマネをしているのか自ら布団のところに来てヘソ天になり、「ぐーぐー……」。あまりにも慣れているので、飼い主さんも「中身は人なのでは?」と疑ってしまうこともあるのだとか。

 今回の写真が撮られたのは、ぷるたすちゃんとの散歩から帰宅した後。疲れてボーッとしていると、後ろから鋭い視線を感じた飼い主さん。振り返ってみたら、白目で転がっているぷるたすちゃんの姿が。



 実は毎回ではないものの、ぷるたすちゃんは高確率で白目になってしまうそう。つまり飼い主さんにとってはある程度見慣れた光景でした。

 ただ、この時は「あまりにもサスペンスな姿勢だったので、さすがに心配になった」と飼い主さん。声をかけて起こすと、寝ているところを邪魔されたと思われて少し怒られてしまったのだとか。

 これは仕方がないよ……。ぷるたすちゃん、今後は起こされても許してあげてね。

<記事化協力>

ねるたつさん(@neru__ta2

(佐藤圭亮)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024100101.html