湖池屋「ピュアポテト」がフルリニューアルされ、10月1日より全国で放送される新CMに横浜流星さんが出演します。

 CMではプロボクサーのライセンスを持つ流星さんが熱いミット打ちを披露。撮影後のインタビューでは、そのせいで筋肉痛になってしまったという裏話も明かしています。

【元の記事はこちら】

 「ピュアポテト」は9 月 23 日、じゃがいも本来の濃い味わいとホクホク感により「圧倒的じゃがいも感」が楽しめるポテトチップスに進化。「オホーツクの塩と岩塩」、「五つ星ビーフコンソメ」、「グリルベーコンポテト」、「海鮮しょうゆ」の4商品を展開しています。

 今回、放送されるCMは「ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇」と「ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇」の2本。



 「ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇」では、鈴木杏さんと共演。鈴木さん演じる先輩社員の送別会をきっかけに、「ピュアポテト」の厚切りの贅沢というテーマにかけて、より「分厚く」社会人生活を頑張っていこうと決心するビジネスマンを演じています。



 一方の「ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇」は、2023年6月にボクシングのプロテストに合格した流星さんが熱いミット打ちをしているという、なかなか見ることのできない様子を捉えたCMとなっています。

 撮影当日、ボクシングシーンの撮影では「久々のボクシングなので楽しみです!」と意気込みを語っていた流星さん。いざ撮影が進むと、力強いパンチを連続で打たなければならず、「きつい!」と声をあげる場面も。

 撮影後のインタビューでボクシングのシーンについて聞かれると、CMでの役柄は趣味程度にボクシングをやっている設定だったため、その塩梅が難しかったそう。



 流星さんはボクシングシーンのせいで筋肉痛になったものの、撮影中にピュアポテトを食べて体に栄養を与えていたので、「明日には筋肉痛が治るかなと思います」と冗談交じりに答えていました。

情報提供:株式会社湖池屋

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024100103.html