令和ロマン・髙比良くるまがM-1と漫才を考え尽くす書籍『漫才過剰考察』が11月8日に発売決定!

髙比良くるま コメント


©辰巳出版

不定期で連載していたものを本にするはずが、付け足して削ってまた足して、ほとんど知らない文章が出来てしまいました。
9ヶ月かかりました。人生で一番辛かったです。お笑いのことをたくさん考えたのでウエストランドの井口さんにぜひ読んでほしいです。

【著者プロフィール】
令和ロマン 髙比良くるま
お笑い芸人。吉本興業所属。1994年生まれ、東京都練馬区出身。慶應義塾大学のお笑いサークルで相方・松井ケムリと出会いコンビを結成。2023年の『M-1グランプリ』では、第1回大会の中川家以来のトップバッター、かつ歴代王者の中で最短となる芸歴5年9ヶ月での優勝を果たした。M-1王者として異例の出場を果たした『第45回ABCお笑いグランプリ2024』でも優勝するなど、今最も勢いのある芸人。

書籍概要

『漫才過剰考察』
著者:令和ロマン・髙比良くるま
発売日:2024年11月8日(金)
定価:1,760円(税込)
体裁:四六判
発行:辰巳出版株式会社

■プロローグ・これまで
「自分は報われていいような人間ではない」

■M-1グランプリを考察
・2023決勝直前インタビュー
・2023を振り返る
・「漫才勝負」の2015~2018
・「笑わせ合い」の2019~2023
・2024、令和ロマンは優勝できるのか?

■全国で全世代に受ける漫才を考察
・漫才の「寄席」とは
・寄席でウケるための2つのポイント
・東西のお笑いの違い
・南北のお笑いの特徴
・これからの時代にウケる漫才とは?

■エピローグ・これから
「日本の漫才が海を越える時」
※内容は変更となる可能性がございます

★10月1日(火)より予約販売スタート