大谷翔平が初めて所有した愛車テスラ、中古車オークションに登場!「オオタニの歴史の一部を所有できる貴重な機会だ」米メディア報道

 大谷翔平が初めて所有した愛車テスラが、米中古車オークションに出品された。米メディア『Motorious』によると、出品されたのは「2018年型テスラ モデルX P100D」。大谷が米国の運転免許を取得後に新車で購入したものだという。

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「テスラファンと野球ファンの両方にとって、オオタニの歴史の一部を所有できる貴重な機会となる。この最高級モデルX P100Dは、オリジナルのソリッドブラック塗装の上に光沢のあるサテンブラックのビニールラップが施され、テスラの拡張オートパイロットシステムを搭載。特徴的なファルコンウィングドアにより、デザインと性能の両方で傑出した車となっている」

 走行距離は3万7000マイル(約5万9000キロ)弱。ソリッドブラックの塗装は、大谷の所有下で取り付けられた取り外し可能なサテンブラックのビニールラップで覆われており、フルLED照明、展開式リアスポイラー、赤いブレーキキャリパー、7台の外部カメラ、前方レーダー、12個の超音波センサー、メモリ付き電動格納式ヒーター付きサイドミラーが装備されている。
  大谷が購入した当時、テスラのイーロン・マスクCEOがXで反応したことでも話題となった。大谷は2020年に米国で免許を取得したと言われ、21年春のキャンプ時に、自らテスラのハンドルを握っていた。

 大谷のテスラは米中古車オークションサイト『PCarMarket』に「Shohei Ohtani 2018 Tesla Model X P100D」の名称で出品中だ。日本時間10月2日22時時点の最高入札額は1万7500ドル(約250万円)。車の所在地はカリフォルニア州フレズノで、現地10月4日11時まで入札が行なわれる。

構成●THE DIGEST編集部

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