「タモンズ」を和田正人×駒木根隆介が熱演!
本作の中心となる芸人コンビ「タモンズ」を演じるのは舞台「駆けぬける風のように」で文化庁芸術祭 演劇部門「新人賞」を受賞し、TBS金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』、NHK連続テレビ小説『虎に翼』など数々のドラマ、映画で活躍する和田正人がツッコミの大波康平を演じ、一方、ボケの安部浩章は入江悠監督の出世作である映画『SR サイタマノラッパー』で主演を務め、その後も吉田恵輔、行定勲、犬童一心、藤井道人など数々の名監督の作品に出演する駒木根隆介が演じます。他にもチュートリアルの徳井義実、岡田義徳など実力派俳優が参加。
歳を取るにつれて抱いていた夢を諦めたり、今の人生に無理やり納得をしたりしていませんか?
本当に自分がやりたかった事がやれていますか?
夢を抱いて輝いていた昔を懐かしく振り返ってばかりいませんか?
何か一つでも当てはまった人へ贈る人生応援ムービー、それが映画『くすぶりの狂騒曲』です。
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ポスタービジュアル&先行場面写真を解禁!
本作『くすぶりの狂騒曲』は、「マジカルラブリー」「GAG 少年楽団」「タモンズ」など、本流から外された芸人ユニット【大宮セブン】の真実に迫る物語。この度解禁となったポスタービジュアルでは、本作の中心となる芸人コンビ「タモンズ」の大波康平役の和田正人、安部浩章役の駒木根隆介が、スポットライトが当たるステージの上で“サンパチマイク”の前に立ち、漫才をする様子が写し出されます。
その背景には、「マヂカルラブリー」「すゑひろがりず」「ジェラードン」「GAG 少年楽団」「囲碁将棋」など、「タモンズ」と苦楽を共にした【大宮セブン】のメンバーたちの姿が。無観客ライブが続く中、なんとか芸人として売れようともがき葛藤しながら、共に戦ってきた日々を振り返る……どこか懐かい雰囲気が漂うビジュアルに仕上がっています。
キャッチコピーの「M-1グランプリを目指した男たちの軌跡」とあるように、M-1グランプリの1位を目指す、本流から外された芸人ユニット【大宮セブン】たちの真実に迫る物語が、満を持して映画化となりました。
さらに……映画の世界観がわかる場面写真を先行で解禁!
Ⓒ2024「くすぶりの狂騒曲」製作委員会