リアルな映画制作技術を発信する”体験型シネマコミュニティ”「INTER BEE CINEMA」を新設
ますます裾野が広がるメディア&エンターテインメント分野を幅広くカバーし、同時に各分野に独自の視点で焦点を当てて多彩に展開するのがInter BEEの特別企画だ。
今年は、映画制作技術をテーマとした特別企画「INTER BEE CINEMA」を新設し、”体験型シネマコミュニティ”として展開する。INTER BEE CINEMAは、国内から世界へと飛躍が著しい日本の映画制作の最前線を担う技術とプロフェッショナルが集合し、そのテクニックと感性や創造性を発信する場となる。
特に、映画制作現場をリアルに再現しライブデモとして実施する「スタジオセットエリア」は、国内一流の撮影陣の参加により、広く映像制作に携わるプロのみならず次世代のコンテンツメーカーを触発する体験の場として展開する。
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企業間連携によりコンテンツ制作のDXを提案する「INTER BEE DX×IP PAVILION」
これまで日本の放送局のIP化を、その技術的最前線から発信し提案してきたINTER BEE IP PAVILIONは、これまでの企業間連携はそのままに、これまでのメインテーマである「IP」に加えて、「AI」「Cloud」「Security」を新たに取り入れ、より効率的な次世代のコンテンツ制作を提案するため「INTER BEE DX×IP PAVILION」に名称を変更して実施する。
IPシステムの可視化をテーマとした「MoIP基礎技術」に加え、「MoIP設備のリモート体感」「MoIPにおける障害および復旧の体験」「コンテンツ制作のDXを実現する5年後の世界」と4つのコンセプトで展開する。