デビュー30周年 岩本公水 自身の歌唱楽曲を聴かせ育てた「公水(くみ)こまち」恒例の稲刈りを開催

今年10月23日にデビュー30周年記念シングル「瀧の恋歌」をリリースする演歌歌手の岩本公水(49歳)が、本日秋田県・羽後町(うごまち)の実家の田んぼで、毎秋恒例となる稲刈りを行った。

今年6月1日に地元の方や見学者も含め約60人が田植えに参加。

田植え機を使わずに “公水こまちTシャツ”とジーンズに長靴、腰には籠をつけての昔ながらの手植えスタイルで、あいにくの悪天候だったが、約1時間かけて丁寧に行った。




4ケ月間、自身の歌唱楽曲を聴かせて育てた公水(くみ)こまちは、みんなの想いも受け止め黄金に輝き豊作となった。収穫の情報を聞いて、ファンや地元の方など約80名が見学に駆け付け賑わいを見せた。

稲刈りをしている岩本は、歌手活動中の姿と同じく、真摯に向き合いとても美しい。岩本は、お米を育て、陶芸に打ち込み、発酵文化大使であり、発酵食品ソムリエの資格も持ち備えている。岩本のブログも併せてチェックしてほしい。

「今年も無事にふるさとで、「公水こまち」の収穫を迎えることが出来ました!7月の大雨で田んぼは全て水に浸かり、一面が海のようになった現実を振り返ると、今日の稲刈りは夢のような時間に感じます。沢山の苦難を乗り越えて育ってくれたど根性米!「公水こまち」。

お天気は薄曇りではありますが田んぼは神々しく黄金色に輝いています!

デビューの頃から続けてきたお米作りも、30周年を節目に一度ここで締めくくりの予定ですので、ふるさと、後援会の皆様、ファンの皆様、両親に感謝して、しっかり心を込めて収穫します!」

収穫した30俵(1,800キロ)は全国のファンや関係者に贈る予定。芸歴30周年を迎え今後更なる活躍が期待される岩本公水の活動に、今後も要注目してほしい。

 Information





30周年記念曲『瀧の恋歌』

発売日:10月23日

【収録内容】

1「瀧の恋歌」作詩:いとう彩/作曲:岡 千秋/編曲:南郷達也

2「さよならの月」作詩:峰崎林二郎/作曲:美樹克彦/編曲:南郷達也

3~6:各曲の一般用カラオケ/オリジナルカラオケ収録

定価:¥1,500(税込)

品番:KICM-31150

ご予約はこちら:https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICM-31150/

「岩本公水 陶芸展」

開催日:10月17日

期間:10月17日〜10月22日 10時〜16時

場所:東秩父 道の駅「和紙の里」内

埼玉県秩父郡東秩父村御堂441

10月23日発売『瀧の恋歌』発売記念イベント

会場:音のヨーロー堂

開催日時:2024年10月23日(水)

1部:13時30分~/2部:15時00分~

イベント内容:ミニライブ&サイン会

※サインはハガキに書かせていただきます

URL:https://www.kingrecords.co.jp/cs/t/t15534/