スイーツ店で…過激すぎる昭和話に突入!
Ⓒテレビ大阪
次に一行が向かったのは「しょんべん横丁」。かつては細い路地にびっしりと飲み屋が並び、十三のおっさんたちの憩いの場だったのですが、2014年の火災で多くの店舗が消失……。当時大阪市長だった橋下は、その復興に一役買ったと豪語します。
そんな中、的場が「しょんべん横丁」の中でも異彩を放つお店を発見! 「SOLE de conon」は2年前にオープンしたオシャレなスイーツショップ。パティシエが研究を重ね開発した様々な種類のケーキを販売しています。またしても甘い物を食べられると的場のテンションはさらに上昇! 3人はそれぞれ選んだケーキを2階のイートインスペースで食べることに。
黒田は「甘すぎないケーキ」とお薦めされた「ゴルゴン」をチョイス。人生で一度もゴルゴンゾーラチーズを食べたことが無いという黒田ですが、果たしてその感想は?
そして、スイーツを嗜むおっさんたちの話題はディープな方向へ……。橋下が贈答品に関する知事時代の裏話を暴露したかと思えば、家族愛が強い的場に「もっとエロい話をしたい!」と熱弁する黒田。最終的には忖度なし! 過激すぎる昭和話に突入!?
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黒田がたかじんの名曲を初熱唱!
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続いて、サカエマチ商店街を抜けたエリアを散策していると、いかにも懐かしい雰囲気を醸し出す看板と建物が。
やって来たのは、かつて大人の社交場として大流行した「キャバレー」。
高度経済成長期に全盛を迎え、全国で700軒以上はあったそうですが、景気の悪化やキャバクラなど新業態の台頭で衰退の一途へ……。
こちらの「グランドサロン十三」はキャバレー最後の砦として、今も営業を続けているのだといいます。
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ということで、3人も昭和レトロなキャバレーを初体験。
すると、ホステスとのおしゃべり中でも、言いたいことは我慢できない黒田!
さらにカラオケで、恩人・やしきたかじんの名曲をテレビで初熱唱!