速いぞ! スゴいぞ! 人気芸人&NMB48も参加した大阪マラソン“キッズイベント”のドラマが熱すぎた【大阪マラソン2025】

若手芸人によるスポーツ体験ブースも大盛況!

この日は誰でも参加できる7つのスポーツ体験ブース(スポーツパーク)も設置されていました。
①握力チャンピオン
②モルック体験
③50メートル走
④フラフープ
⑤縄跳びチャレンジ
⑥ボッチャ体験
⑦vs芸人!バトミントン対決
――のブースがあり、私もふだんから交流の深い若手芸人たちが各ブースを担当しました。

当然、こちらも開会式前から終了まで大盛り上がりです。子どもたちの無限の体力をまじまじと見せつけられました。担当芸人たちも子どもに負けない元気で、朝から約4時間30分、全力で盛り上げていました。


出典: FANY マガジン

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この日、「vs芸人!バトミントン対決」ブースを担当していた、同じく芸人ライターのこうちゃん(ファンファーレと熱狂)に感想を聞いてみると、「子どもたちがすごく元気です。逆にすごく元気もらっちゃいました!」と爽やかな笑顔で話してくれました。

そんなこうちゃんは前日にトレードマークの赤髪を染め直したばかりで、大量の汗で染髪料が落ちて顔面が真っ赤に染まるハプニングに見舞われていました(笑)。


出典: FANY マガジン

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ファンランには間寛平、眞鍋杏樹も出走!

続いて小学校高学年によるファンランです。ペアランの部では保護者と一緒に1.2キロを走りましたが、ファンランでは子どもだけで倍の2.4キロを走ります。ファンランは2組に分かれて出走し、1組目には眞鍋さん、2組目には寛平師匠が一緒に走りました。

スタート前、ペアランのときと同様にミサイルマン・西代さんが「1番でゴールするぞって人~?」と子どもたちに聞くと、低学年たちとは違って挙がる手はまばらです。「高学年になると大人なんやなあ」と思っていたのですが、いざスタートすると全員が全力疾走! 「いや、全員1番狙ってるやん!」と思わずツッコみそうになりました。


出典: FANY マガジン

でも、さすがは高学年です。全員が凛々しい表情で折り返し地点をターンし、1着は9分4秒でゴールしました。これまた速い! 私もランニングをしているのでわかりますが、私よりも速いペースで、まさに大人顔負けの走りでした。眞鍋さんは13分32秒でゴールして、一緒に走った子どもたち一人ひとりに「お疲れさま!」と声をかける姿が印象的でした。

寛平師匠は4月にヒザを疲労骨折して以来のランとなりましたが、14分36秒でゴール。テープを切ると、「みんな素晴らしいーーーー!」と叫んで喜びを爆発させました。

このファンランでは、ペアランを走り終えた子どもたちや保護者が「頑張れー!」と沿道で応援する姿が多く見受けられ、まさに大阪マラソンを見ているようでした。もしかすると、このなかから将来、大阪マラソンの最速記録2時間6分18秒を更新する子どもが出てくるかもしれませんね!


出典: FANY マガジン

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