MLBのレギュラーシーズンを終えて、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平とニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジを比較する論争が止まらない。
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MLB史上初の「50本塁打―50盗塁」を達成し、レギュラーシーズンで「54本塁打-59盗塁」を記録した大谷は、今季ナ・リーグで本塁打王(54本)と打点王(130点)を獲得。OPS1.036、長打率.646、411塁打などナ・リーグの打撃部門で1位に、打率も「.310」で惜しくもリーグ2位となったが、素晴らしい成績を残した。
一方のジャッジもキャリア3度目の50号超えとなる58本塁打を記録し、打率.322、144打点、OPS1.159、長打率.701、392塁打と圧倒的な成績を残した。数字上では大谷を上回っている記録が多い。
米球界で過熱している大谷とジャッジを比較する論争について、稀代の”大谷翔平マニア”として知られる、米放送局『Fox Sports』の名アナリストであるベン・バーランダー氏は自身のX(旧ツイッター)で「大谷翔平とアーロン・ジャッジ? どっちが上かなんてどうでもいい。彼らのプレーを見るために生きているだけで幸せだ」と綴り、同論争に言及した。
なお、ドジャースの大谷は、現地10月5日から始まる「ディビジョン・シリーズ」でサンディエゴ・パドレスと対決。ダルビッシュ有、松井裕樹両投手との日本人対決に注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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