「ファンにケンカ売ってて笑う」「ファンをバカにしたような匂わせ方がキモすぎる…」など、X上で批判の声が殺到したのは、女優・森川葵(29・写真)の“匂わせ投稿”だ。この騒動をきっかけに、女優・浜辺美波(24)の過去の“匂わせ女”っぷりが掘り返され、一部ネット上で再燃している。
10月12日から放送開始する新ドラマ「放課後カルテ」(日本テレビ系)に教師役で出演する森川は今月6日、自身のXにて「みんなほんとに素敵で可愛くて真面目で最高な児童たちです」(以下略)などと、共演する子役たちに対する想いをポストしたのだが、同ポストの文章には3つのダイヤモンドマークの絵文字が文脈に関係なくつけられており、これが“匂わせ”だとXユーザーから指摘を受けていた。
「森川といえば今年8月、人気アイドルグループ・SixTONESの森本慎太郎との熱愛が『文春オンライン』にて報じられ、多くのファンに衝撃を与えました。交際の噂がある中、今回森川がポスト内で多用していたダイヤモンドの絵文字が、SixTONESを表す隠語としてオタクの間でよく使われている絵文字だったため、ファンはこれを“匂わせ”だと認定し炎上に。当該投稿はすぐに削除されましたが、未だ批判の声は止みません」(芸能誌ライター)
そんな森川の“絵文字匂わせ”をきっかけに、浜辺美波の過去の匂わせ騒動を思い出すユーザーが続出しているようだ。
「浜辺といえば、2019年頃から俳優の中村倫也との熱愛が噂されていましたが、当時、その噂を証拠づけるかのように連発していた“匂わせ疑惑”が度々話題になりました。中でも印象的なのは、浜辺の絵文字多用投稿です。浜辺は当時、自身のXにて出演ドラマの告知をする際に、ドラマには全く関係のないリンゴの絵文字を大量に使用していました。このリンゴの絵文字ですが、翌シーズンに放送された中村主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』のキーアイテムがリンゴだった事から、中村を匂わせる意図があるのではないかと噂に。今回の森川の絵文字騒動はダイヤモンドが3つでしたが、浜辺は1つのポストに7つのリンゴを付けていたこともありましたよ」(前出・芸能誌ライター)
一部ネット上では「森川葵のダイヤモンドが浜辺美波のリンゴ事件を彷彿とさせる…」「浜辺美波の強烈なアピール思い出した」「浜辺美波はもっと絵文字連発してた気がする」などと浜辺を連想するコメントが。強烈な匂わせ疑惑の印象は、4年以上経っても拭えていないようだ。今回の投稿で注目を集めた森川も、“匂わせ女”のイメージを払拭するのは容易ではないかもしれない。
(浜野ふみ)