現地10月10日に行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第3節で日本代表は、サウジアラビアと敵地で対戦した。
森保ジャパンは14分に先制する。右サイドの堂安律からのクロスを三笘薫と守田英正がつなぎ、ゴール前で鎌田大地が押し込んだ。さらに81分、CKから途中出場の小川航基がヘディングシュートを叩き込んで追加点。2-0で完勝し、グループ3連勝を飾った。
【動画】堂安律のクロスから三笘薫→守田英正で最後は鎌田大地が押し込む!日本の4選手が絡んだサウジ戦の先制ゴール 一方、これまでホームゲームで日本に一度も負けたことがなかったサウジアラビアは、まさかの初黒星に。SNS上では、現地ファンから次のような声が上がっている。
「冗談じゃない」
「チームは大失敗だ」
「魂がない、アイデンティティがない」
「マンチーニを解雇せよ」
「なんて恐ろしいんだ」
「非常に弱い」
「レベルが低いよ」
「惨めなチームだ」
「良いところが1つもない」
「残念だ。また失望を味わった」
「いい加減にしてくれ!」
最終予選の初戦で格下のインドネシアに引き分け、中国に勝利したものの、日本には完敗。サウジアラビアファンも不満が爆発したようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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