「昭和生まれ世代が感動する懐かしモノ」ファミコン、スーファミ、ロクヨン…アナタの初体験ゲーム機はどれ?“歴代の任天堂ゲーム機”を振り返るの画像一覧

昭和レトロブームの流れに乗って、昭和生まれ世代が懐かしく感じるアイテムが再び脚光を浴びている。懐かしアイテムを見て、ちょっとノスタルジックな気分に浸るのも悪くない!

今回ピックアップするのは「任天堂」。昭和世代はゲーム、特に任天堂のゲーム機とともに大人になった。歴代のゲームを見れば子ども時代の友達の顔や甘酸っぱい記憶もよみがえってくるはず。

昭和世代から令和まで…任天堂のゲーム機はいつもそばにあった!


今の40~50歳代の子ども時代は、みんなでテレビの前に集まってコントローラを奪い合っていた世代。それほどテレビゲーム、特に任天堂のゲーム機は身近な存在で、一緒に大きくなったといっても過言ではない。

初めてクラスメートが持ってきたゲーム&ウオッチへの羨望、突如我が家にやってきたファミコンの神々しさは今も忘れられない思い出。誰もが読み込まなくなったカセットをフーフーした日もあれば、復活の呪文のメモをなくして泣いた日もあったはず。

あれから、ゲームボーイ、スーファミ、64、ゲームキューブ、DS、Wii、Switchといくつものゲーム機で遊んできた。ゲーム機を振り返れば、自分の歩んできた道もわかる。懐かしいゲーム機を抜粋して紹介しよう。

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【1980年】順番待ちで争った携帯液晶ゲーム機

任天堂

ゲーム&ウオッチ

今見れば、画面は液晶モノクロで、動きも単調であるが、当時の子どもにとってはゲームを持ち運んで、いつでも遊べることが歴史的快挙だった! 順番待ちでモメたよね。

【1982年】傑作『ドンキーコング』をマルチスクリーンで!

【1983年】世界中で愛され続ける『マリオブラザーズ』初登場!