「めっちゃ楽しかった」板倉滉が充実の仙台時代を回想!「みんな仲良かった」

 ボルシアMGに所属する日本代表のDF板倉滉が、10月12日にテレビ朝日系列で放送されたサッカー専門番組「ラブ!!Jリーグ」にVTR出演。ベガルタ仙台時代について語った。

 川崎のアカデミーで育った板倉は、2015年にトップチームに昇格。ただ、17年までの3年間は思うように出番を得られず、リーグでは合計7試合の出場にとどまっていた。その後、18年にレンタルで仙台に赴くと24試合3得点を記録する活躍で、翌年には海外移籍を果たした。

 そんな27歳は、仙台で過ごした1年を「楽しかったね。仙台、めっちゃ楽しかった」と振り返る。公私ともに充実していたという。
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「それまで、なかなか出場機会がなかったので、初めて1年を通して試合に出してもらったというのもそうだけど、みんな仲良かったし。試合に出て、練習以外でも一緒にいることが多くて。毎日一緒にみんなでご飯を食べて、練習を頑張って、試合に出て、みたいな。そのサイクルが、初めてJリーグに入ってからできたのもべカルタに行ってから」

 森保ジャパンの主軸DFが、飛躍のきっかけになった仙台時代を懐かしんだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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