日本代表は10月10日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選第3節で、サウジアラビアとのアウェー戦に2-0で勝利。9月の中国戦(7-0)、バーレーン戦(5-0)に続き、3連勝を飾った。
ここまで今予選3連勝の森保ジャパンは、3試合でスタメンを1か所しか変更していない。
3-4-2-1の2シャドーの一枚は南野拓実で変わらず、もう一人を中国戦では久保建英、バーレーン戦では鎌田大地、そして10日のサウジアラビア戦では鎌田を起用した。
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13日の練習後に取材に応じた久保は、2試合連続で先発を外れたことについて、「全然試合には出たいですけど、決めるのは僕じゃないんで。そこは何とも、という感じですね」とコメントした。
サウジアラビアではコンディションも心配されたなか、「問題ないです。問題ないです」と強調している。
サウジアラビアの時と比べて、表情も良さそうで、オーストラリア戦での活躍に期待が懸かる。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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