「新幹線の素材がスーツケースに!?」N700系からとれた廃材をアップサイクル!ファン胸熱なエースラゲージの新作は923系ドクターイエローをイメージの画像一覧
バッグ&ラゲージの製造を主な事業としているエースラゲージは、Makuakeにて目標を大幅達成した、東海道新幹線の廃材〈窓・座席生地・車両アルミ〉のリサイクル&アップサイクルアイテム「N700系typeA 東海道新幹線窓リサイクルシェルスーツケース」に、923系ドクターイエローをイメージしたイエローカラーを追加。2024年10月1日より、エースラゲージ公式オンラインストアおよびJR東海MARKET内BLUE LINES EXにて順次販売を開始した。
エースラゲージ
N700系typeA 東海道新幹線窓リサイクルシェルスーツケース(イエロー)
¥68,200~71,500
35~61L、3.1~3.7㎏
「東海道新幹線N700系typeA」の普通車に搭載されている〈窓〉を粒状(ペレット)に加工し、強度を保つ絶妙なバランスである30%を本体シェルに配合。この普通車に搭載されている窓もポリカーボネートだが、景色が見えるよう透明度を保ち、乗車客を守るためにとても分厚く硬いもので、同じポリカーボネートを素材としながらも特性が異なるという。
試行錯誤を重ね、“頑丈”でありつつも、衝撃を吸収するための“しなやかさ”を保つ、最善のバランスに整えたスーツケースに仕上げている。
“ベルベットやビロード”とも呼ばれる座席生地を、スーツケース内装のファスナーポケットと、内側両面に収納スペースがあり、複数枚収納可能な青春18きっぷ対応のロングサイズなチケットホルダーとして再利用。
実際に東海道新幹線の車両に採用されていたアルミ素材を加工し、「N700系typeA」を象徴する2本のラインと新幹線のシルエットをモチーフにしたバッジに再利用している。
エースラゲージ公式オンラインストア
https://luggage.ace.jp/