中国代表は現地10月15日、北中米ワールドカップのアジア最終予選第4節でインドネシアとホームで対戦した。
中国は9月に行なわれた日本との初戦で0-7の大敗。続く第2節のサウジアラビア戦(1-2)とオーストラリア戦(1-2)は逆転負けを喫して3連敗中のなか、インドネシア戦では21分にFKの流れから先制点をゲット。さらに44分にも追加点を奪った。その後86分に1点を返されたものの、そのまま守り切って2-1の勝利を収めた。
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4試合目にして、待望の初勝利に母国ファンは喜びを爆発。「ストレス解消」「毎回0点だったが、突然90点を取った」「前半はワールドクラスだった」「興奮して泣いた」「よくやった」「ワールドカップ優勝と同じぐらいの喜びだ」「まだ希望はある」などの声が上がっている。
勢いに乗る中国は次節のバーレーン戦でも勝利を掴めるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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