日本代表は10月15日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選でオーストラリアと埼玉スタジアム2002で対戦した。
前半をスコアレスで折り返した日本は59分、谷口彰悟のオウンゴールで先制を許す。それでも、76分に中村敬斗が相手のオウンゴールを誘発して同点。その後は日本が逆転を狙ったが、オーストラリアの守備陣を最後まで崩せずに1-1で引き分け、開幕からの連勝は3でストップした。
【動画】左サイドを崩した中村敬斗が同点のオウンゴールを誘発! 一方で守備的な戦術を採用し、1点を先行しながらも勝ちきれなかったオーストラリア。母国のファンからは、次のような不満の声が上がっている。
「疑問が残る試合」
「悪くはないけど、勝点3は取れたはずだ」
「日本との格の違いは歴然」
「オウンゴールを貰っても勝てない」
「納得していない」
「スタッツの差が異常だ」
「喜べる結果ではない」
「日本の技術や能力には太刀打ちできない」
「攻め方を忘れないでね」
日本との勝点差を縮められなかったオーストラリアは次戦、11月14日にサウジアラビアとホームで激突する。
構成●THE DIGEST編集部
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