「どこから観ても美しい!」大谷翔平が叩き込んだ“衝撃特大3ラン”の全角度映像に米ファン熱狂!「完璧中の完璧だ」「すげぇスイング」

 目が覚めるような豪快な一撃で試合の趨勢を定めた。

 現地10月16日、MLBナ・リーグの優勝決定シリーズの第3戦が行なわれ、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でニューヨーク・メッツと対戦。ドジャースの4-0で迎えた8回表、1番・DH(指名打者)で先発した大谷翔平が特大弾を放つ。1死一、二塁の場面の第5打席だ。大谷はカウント0-1から投じられた内角のカットボールを見事に捉え、ライトポール際に飛び込むポストシーズン第2号を叩き込んだ。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も

 打球速度115.9マイル(約186.5キロ)、飛距離410フィート(約125メートル)、角度37度を計測する特大弾。大谷の7試合ぶりとなるホームランで大きくリードを広げたドジャースが8-0で勝利を飾り、通算戦績を2勝1敗とした。
  米ネットワーク『FOX SPORTS』の公式SNSは大谷の特大3ランを動画で紹介。「ショウヘイ・オオタニのマンモス3ランのオールアングルだ」と記して、正面や側面からの全角度映像を掲載した。これを観たフォロワーからは「完璧中の完璧だ!」「どこから観ても美しい」「何度でも繰り返しちゃうな」「すげぇスイングだ!」「メッツファンが静まりかえっているよ」などなど、さまざまな声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】米放送局FOXが公開した、大谷翔平の“衝撃特大3ラン”の全角度映像をチェック!

【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!