「2位以下沼すぎる」日本が盤石首位のグループC順位表に脚光「めちゃくちゃ余裕あるように見える」【W杯最終予選】

 9月に始まった2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選。グループCの日本代表は、中国に7-0、バーレーンに5-0と連勝スタートを切る。迎えた10月シリーズでは、サウジアラビアに2-0で勝利し、オーストラリアとは1-1で引き分けた。

 サッカー日本代表の公式アカウントが10月17日、4節終了時点のC組順位表を公開。いまだ無敗で勝点10の日本が首位に立ち、いずれも勝点5で2位のオーストラリア、3位のサウジアラビア、4位のバーレーンが続き、勝点3で5位のインドネシア、6位の中国という結果だ。
【画像】4節を終えて日本が首位! グループC順位表
 このランキングにSNS上では以下のような声があがった。

「実力も経験も積み重ねを感じる。ジョホールバルから考えると早い成長だなー」
「2位以下沼すぎる」
「本気でベスト8以上を目指すなら残りの試合は当たり前に全勝していただきたい」
「2位争いが熾烈過ぎて日本がめちゃくちゃ余裕あるように見える」
「2位以下と勝ち点5の差をつけてるけど油断せず行きたい」
「来月2連勝で終わろう」

 盤石の戦いを続ける森保ジャパン。11月シリーズではいずれも敵地でインドネシア、中国と相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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