F1アメリカFP1速報|フェラーリ1-2発進! 角田裕毅10番手。今回から参戦ローソンは13番手

 F1第19戦アメリカGPのフリー走行1回目ではフェラーリのカルロス・サインツJr.がセッション最速。タイムは1分33秒602だった。

 チームメイトのシャルル・ルクレールが0.021秒差で2番手に続き、フェラーリが1−2で好発進を見せた。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3番手。その後ろにマクラーレンの2台、メルセデスの2台が続いた。

 RBの角田裕毅は1分34秒313で10番手。今回から新たにコンビを組むリアム・ローソンは角田から0.130秒差の13番手だった。

 なおF1アメリカGPはスプリントフォーマットでの開催。そのため、日本時間10月19日(土)6時30分からはスプリント予選が実施される。