気軽に食べたいおつまみや、あと一品ほしい時に、手間をかけずにできる料理のレパートリーを持っておくと助かるもの。常備しやすい食材であると、なおうれしい。
そこで、できるだけ少ない材料で、誰でも失敗せずに美味しくできる料理を紹介するてぬき料理研究家・てぬキッチン氏が、YouTubeに投稿していた「チーズコーンバター」を実際に作ってみた。
■コーン缶があればすぐにできる
今回のレシピで使う材料はこちら。
・コーン缶…1缶
・バター…約5g
・塩…少々
・ブラックペッパー…少々
・ピザ用チーズ…一つかみ分
コーン缶とチーズだけで、あとはいつも家にある調味料だけで完成する。あと一品ほしい時などに、手軽に作れるのがうれしい。
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■レンチンだけであっという間に完成
コーン缶の水気を切って、耐熱皿に入れよう。そこにバターを乗せ、塩とブラックペッパーを振りかける。その後、600wで1分程度加熱しよう。
全体を混ぜ合わせたら、ピザ用チーズを乗せる。チーズの量は、お好みや種類に合わせて調節してほしい。
再び600wで1分程度レンチン。お好みでブラックペッパーをかけたらでき上がり。
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■間違いのない組み合わせ
コーンとチーズとバター、この組み合わせが美味しくないわけがない。一口食べた瞬間、期待を裏切らない旨さに、大きく頷いた。
そして、味がしっかりついているので、おつまみにもぴったり。塩分が気になる方は、塩はかなり少なめ、もしくは入れなくても良いかもしれない。
難しい工程は皆無でレンチンだけであっという間にできるので、もう一品ほしい時にストレスなく作れる。子供から大人までみんなが大好きな味だ。
コメント欄でも「コーン缶使用でハードルが低いのがいい」「コーンバターはよく作りますが、チーズは初めてです!」「コーン缶、これから常備しておこう!」などの声が見られている。思い立ったらすぐにできるおつまみレシピ、気になった人はぜひ作ってみてほしい。
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■チーズコーンバター
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■執筆者プロフィール
蔵永ゆうこ:毎日を楽しくする“ちょっと気分が上がる家呑み”マニアのライター。
グルメ記事をメインに執筆しており、主にSNSで出会ったときめくレシピを紹介している。お酒とパン、野球とお笑いに目がない。
(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)