「ギリギリでしたが...」本田圭佑が自身“10か国目”でのゴールに安堵感! ラストマッチで2ゴール

 本田圭佑が自身10か国目でのゴールを挙げた。

 現在38歳の本田は、今年7月にブータン王者であるパロFCと短期間の契約を締結。2021年11月以来の選手復帰を果たし、リーグ戦1試合とアジア・チャレンジリーグ(ACGL)プレーオフに出場した。

 契約を終えたものの、10月14日に自身のXで「パロFCでもう1試合サッカーをすることにした。その試合は10月20日にブータンで行なわれるのだが、なぜまたブータンなのかというと、ブータンのサッカー界に新たな歴史を刻むことができたからだ。そして、その一部になれたことをとても誇りに思います。その一方で、ゴールを決められなかった自分自身には満足していない」と発信。リーグ最終節のみ出場する再契約を結んだと報告していた。

 そして迎えたティンフー・シティFC戦(2-1)で、35分に獲得したPKをしっかりと決め、日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャン、リトアニアに続く10か国目での得点を記録。さらに終了間際に同点ゴールを挙げ、2ゴールの活躍を披露した。
【動画】本田圭佑がブータンで決めた初ゴール! 自身10か国目の得点に
 試合後、本田はSNSで安堵と感謝のコメントを投稿した。

「ギリギリでしたが、何とかゴールを決めることができました。応援してくれた皆さん、ありがとうございました!」

 偉大なレフティが新たな記録を打ち立てた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの悩殺ショットを一挙チェック!
 
【記事】「左足に持っていくのがバレている」闘莉王が久保建英の“アイデア不足”を指摘「もう少し明確にしなきゃいけない」

【画像】華やかコスチュームでエール! 大会を彩る韓国女子サポを特集!