【女性に聞いた】何度見ても面白いと思う「2010年代のNHK大河ドラマ」ランキング! 2位は「真田丸」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「何度見ても面白いと思う2010年代の大河ドラマ」というテーマでアンケートを実施しました。

 2010年代のNHK大河ドラマの中で、特に女性から支持されているのは、どの作品だったのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう。

第2位:真田丸

 第2位は「真田丸」で、得票率は15.4%でした。

 戦国の世を駆け抜けた真田信繁(幸村)が、大坂の陣で戦国時代最後にして最強の砦「真田丸」を作りあげるまでの人生を描いた作品です。

 三谷幸喜さんが作品を手がけたことでも話題となったほか、主演を堺雅人さんが務め、大泉洋さん、長澤まさみさん、木村佳乃さん、黒木華さん、高嶋政伸さん、草刈正雄さんなど、そうそうたる顔ぶれが脇を固めました。

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第1位:龍馬伝

 第1位は「龍馬伝」で、得票率は16.2%でした。

 幕末史の奇跡と呼ばれた坂本龍馬の33年の生涯が、三菱財閥の礎を築いた経済人・岩崎弥太郎の視線で描かれた作品です。

 主演を福山雅治さんが好演しました。また、岩崎弥太郎役を香川照之さん、武市半平太役を大森南朋さんが務めるなど、登場人物の魅力がつまった人間味あふれるドラマとしても支持を集めました。