鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは現地10月21日、プレミアリーグ第8節でノッティンガム・フォレストと敵地で対戦。0-1で敗れて3連敗を喫し、開幕から8戦未勝利となった。
この試合に鎌田は、3-4-2-1の2シャドーの左でリーグ戦2試合ぶりの先発出場。ミドルシュートやボレーで果敢にゴールを狙う場面もあったが、目立った活躍は見せられなかった。
英メディア『Guardian』は、18位に沈むパレスの現状を「これまでのプレミアリーグのシーズンで最悪のスタートを切り、降格圏に留まったままだ」と報じた。
【画像】鎌田への危険なジャンピング両足タックル
また、88分までプレーした鎌田のパフォーマンスについては「10分に遠距離からミドルを試みたが、この日本人はシュートを打つ際にバランスを崩し、成功しなかった。カマダは絶不調だった」と評している。
パレスは次節、27日にホームでトッテナムと激突。暗いトンネルを抜け出せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】2024年夏に海外で新天地を求めたサムライたち
【画像】キュートな新ユニ姿を披露!日本代表戦中継に華を添えた影山優佳を特集!
【記事】「無双やん」「今の代表に欲しすぎる」ブンデスで全試合スタメン!躍動する日本人MFに森保ジャパン入り待望論!「遠藤の後釜」「呼ぶべきだろ」