お笑いコンビ・ミルクボーイの内海崇が22日、自身のXを更新し、橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』への登場を告知。劇中の衣装の“秘密”を明かし、ファンの反響を呼んでいる。
■1994年の神戸で…
歩(仲里依紗)と言い争いになり、家を飛び出した結(橋本)は、幼かった神戸時代を思い出す。平成6年(1994年)、当時の結(磯村アメリ)は5歳、歩(高松咲希)は14歳で、福岡から神戸へ移って17年が経っていた聖人(北村有起哉)は、愛子(麻生久美子)と共に商店街で理容店を営んでいた。
結が歩に結ってもらった髪を見せようと両親の元へやってくると、聖人は真剣な表情でハサミを握り、小学校の教師で店の常連の大崎(内海)の角刈りを仕上げていた。大崎は「さすが米田さん、びしっと決まっとうわ」と満足げに話す。
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■「ワッペンに注目!」
内海は22日未明にXを更新すると、「朝ドラ『おむすび』、近々登場しそうな予感がします! 大崎の上着のワッペンに注目! 愛情! 見てね!」と告知。公式サイトの登場人物紹介の写真を添えた。
劇中では大崎が髪を切ってもらっている間、ケープを巻いていたため、衣装は見えなかったが、内海が添えた画像をよく見てみると、大崎が着ている上着にはワッペンが付いており、「bonnouno katamari」と書かれている。
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■「まさかのローマ字」「欲しい」反響
「煩悩の塊」とは、「ボンカタ」の略称で知られる、ミルクボーイの冠ラジオ番組『ミルクボーイの煩悩の塊』(朝日放送ラジオ)のタイトル。衣装のワッペンも、番組タイトルにちなんで付けられたもののようだ。
そのため、ファンからは「ワッペンがボンカタや!」「ボンカタって書いてある! 愛だ~!」「素晴らしすぎる。まさかのローマ字」との声が。
さらに、「ワッペンは衣装さんが作ってくださったんですか!」「ボンカタワッペン良すぎ~」「ワッペンどこに売ってますか。欲しい」「ワッペン…すごい。愛情ですね!」といったコメントも寄せられた。
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■「小学校の先生感」納得の声も
また、角刈りの教師というインパクトのあるキャラクターに、「まてまてまてミルクボーイまできたやないかい」「角刈り要員で出演するミルクボーイ内海さん面白すぎるて(笑)」「散髪されてるミルクボーイでコーヒー噴いた(笑)」とツッコミも。
「中学高校と生徒にナメられたら負けと威圧していた先生がこんなだった(笑)今こんな先生おらんのやろなー」「そう言われたら、ミルクボーイの漫才の話し方は小学校の先生ぽさある」「あのシーンだけで地元の小学校の先生感があった」と納得する人もみられた。
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■胸元をよく見ると…
朝ドラ「おむすび」、近々登場しそうな予感がします!
大崎の上着のワッペンに注目!
愛情!
見てね! pic.twitter.com/5MZUFszKF3— ミルクボーイ内海 (@uttakaga) October 21, 2024
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)