ガンバ大阪は10月22日、「ガンバ大阪サポーターによる違反行為に関する処分について」と題して、処分内容などを発表した。
「９/14（土）にパナソニックスタジアム吹田で開催されました明治安田J１リーグ第30節 浦和レッズ戦において、ガンバ大阪サポーターによるJリーグ試合運営管理規定に違反する行為が発生いたしました。該当者１名に対し処分内容の通告をしましたので、お知らせいたします」
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違反行為は「侮辱的行為（侮辱的な内容・表現を含む物の持込及び掲出）」で、処分内容は無期限入場禁止（ガンバ大阪が出場する全ての公式戦）とした。
クラブは「ガンバ大阪として【安心・安全なスタジアム運営】のため、セキュリティ体制強化や観戦ルールの周知をより徹底してまいります」と伝え、「ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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