『関西演劇祭2024』アンバサダーに俳優 伊原六花が就任!

関西演劇祭 フェスティバル・ディレクター

■板尾創路(お笑いコンビ130R・俳優・映画監督)

【プロフィール】
1963年生まれ。大阪府出身。NSC(吉本興業のタレント養成所)の4期生。相方のほんこんとお笑いコンビ=130Rを組み数々の番組で活躍。
2010年には『板尾創路の脱獄王』で長編映画監督デビューを果たし、『月光ノ仮面』(12)、『火花』(17)を監督。
近年の出演作に、ドラマ「おちょやん」(NHK)、「監察医 朝顔」(フジテレビ)、「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(日本テレビ)、「ゼイチョー」(日本テレビ)、「Destiny」(テレビ朝日)、映画「リボルバー・リリー」(23/行定勲監督)、舞台「聖なる怪物」(23)など。 24年8月~11月に行われるヨーロッパ企画第43回公演「来てけつかるべき新世界」に出演。

【コメント】
関西演劇祭をやり始めてから1年があっという間に過ぎ去ります。ここ数年は沢山の舞台や演劇の映像を見せてもらう機会が増えて演劇愛が深まるばかりです。今年度も感情の襞を震わせてくれる劇団、プレイヤーに早く会いたいです。

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関西演劇祭 スーパーバイザー

■西田シャトナー(劇作家・演出家・折り紙作家)

【プロフィール】
1965年大阪生まれ 劇作家・演出家・折り紙作家。1990年代には、関西の劇団「惑星ピスタチオ」の作家・演出家として活動し、当時の小劇場ブームの一翼を担った。 近年は舞台「弱虫ペダル」シリーズに12年間携わり2.5次元演劇の隆盛に貢献。映像分野では『ルパン三世』シリーズなどに参加している。長年折り紙作家としても活動し、国内外の美術館で創作作品を発表し続けている。 代表作:『破壊ランナー』(1995~2017)、『遠い夏のゴッホ』(2013, 2017)など。

【コメント】
関西演劇祭は、つながって、ひろがってゆく演劇祭になりました。 どこにひろがってゆくのかを考えるとわくわくします。いろんな人にひろがるのでしょう。観た人の生活や心の中や未来にもひろがって、その先でまたどこかにつながるのかもしれません。 演劇は楽しい。祭りは楽しい。そのふたつをあわせたものが演劇祭です。この楽しさがきっとどこまでもひろがりますように、今年も一生懸命応援させていただきます。