お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二が22日、ラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に生出演。モグライダー・ともしげのエピソードを披露した。
■ともしげがWEB招待状を…
同じマセキ芸能社所属で、三四郎とともしげとは同期。22年に一般女性とゴールインした小宮は、結婚式にともしげを呼ぶことにし、WEBで招待状を送った。
その後、なぜか招待していない芸人から、「僕も行っていいの?」と続々と連絡が。なんと、ともしげが「勝手に転送していろんな人を呼んじゃった」という。
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■ともしげのせいで「20万ぐらい多く」
ともしげはよかれと思ってやったが、「1席5万くらいよ? 普通の飲み会みたいなノリで『コミちゃんと仲がいいからこの人も』って。こっちは厳選してるのに」と小宮。結局、枠を増やすことになり「20万ぐらい多くなっちゃって。ひどすぎないですか?」と嘆く。
相田は「当日、(ともしげが)会場ですごい落ち込んでたから。『どうしたの?』って聞いたら『勝手に転送しちゃったけど、あれ、ダメなんだね』って」と猛省していたことを明かした。
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■タクシー運転手に「ごちそうさまでした!」
ともしげはデリカシーがなく「失礼にあたることばっかりする」と小宮は話す。
2人でタクシー移動していた際は、目的地に近づくと運転手に「ストップ!」と指示。「当たりが強すぎるから運転手さんにはちゃんとしたほうがいいよ」と小宮は横柄な態度を注意したそう。
ともしげは反省したそうだが「降りたあとに運転手さんに『ごちそうさまでした!』って。丁寧はいいけど『ごちそうさまでした』って…」と天然ぶりにあきれる小宮だった。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)