【女性が選ぶ】「踊る大捜査線」の登場人物人気ランキング! 2位は「和久平八郎」、1位は?

 1997年に連続テレビドラマとしてスタートした「踊る大捜査線」。フジテレビを代表するドラマの一つで、スペシャルドラマや映画、スピンオフ作品も数多く制作されてきました。2024年10月11日には「室井慎次 敗れざる者」が上映開始し、11月15日には「室井慎次 生き続ける者」の公開を控えています。

 そこでねとらぼでは、2024年9月28日から10月5日にかけて「『踊る大捜査線』で好きな登場人物は誰?」というアンケートを実施していました。

 本記事では投票結果から「女性」と回答した票を抽出して紹介します。それでは結果を見ていきましょう!

第2位:和久平八郎

 第2位は「和久平八郎」でした。和久は、故・いかりや長介さんが演じた刑事。定年を控えたベテランの老刑事で、中途採用の主人公・青島俊作に警察官の基礎を教えた人物です。

 「正しいことをしたければ偉くなれ」「正義なんて言葉、口に出すな」といった数々の名ゼリフを、鮮明に覚えているファンも多いのではないでしょうか? また、いかりやさんは1999年の「踊る大捜査線 THE MOVIE」で、「第22回日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞を受賞しました。

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第1位:青島俊作

 第1位は「青島俊作」でした。織田裕二さんが演じる主人公の青島は、コンピュータ会社の営業職を努めていた警察官。市民第一であることを信条としており、物語を通して一人前の刑事へと成長していきました。

 「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」「都知事と同じ青島です」といった名セリフや、オリーブカラーの軍用コート(通称・青島コート)でおなじみですね。