土壇場で引き分けに持ち込まれた。
横浜F・マリノスは10月22日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第３節で中国の山東と敵地で対戦。43分に先制を許す展開も、54分にセットプレーからアンデルソン・ロペスが同点弾を奪うと、87分にヤン・マテウスが自慢の左足で逆転ゴールを挙げる。
１点リードで後半アディショナルタイムを迎えたが、90＋２分、相手の厚みのある攻撃を防ぎ切れずに失点。２－２のドローに終わった。
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あと一歩のところで“勝点２”を取りこぼした。この結果にSNS上では「とっても悔しいです」「勝ったと思ったのにな」「勝てたやろ」「これはもったいないわ」「引き分けちまったな」「良くも悪くもマリノスはマリノスって感じのゲームやったな」「最後しっかり締めるの相変わらず苦手よな」といった声があがっている。
逆転するまでは良かったが、追いつかれてのドロー。悔しさが残る結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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