たむけんがアメリカ仕込みの英語レッスン?
メインステージでは、スマイル(瀬戸洋祐、ウーイェイよしたか)、バタハリ(いながきスタイル、バッフォイかさはら)、ファンファーレと熱狂(こうちゃん、奥慎太郎)が登場し、子どもも大人も楽しめる爆笑ネタを披露します。会場内では、各店舗での買い上げ金額に応じて、ギフトカードなどが当たる「ちゃ~(抽)選会」も実施されました。
出典: FANY マガジン
この日は子どもを対象としたスポーツ教室が盛りだくさん。藤崎マーケット(田崎佑一、トキ)とフットサルチーム「シュライカー大阪」アンバサダーの永井義文氏による「サッカー教室」や、元力士のピン芸人・めっちゃによる「すもう教室」、ジャパンラグビーリーグワン所属の「花園近鉄ライナーズ」の選手たちから学べる「ラグビー教室」など、アスリートたちがスポーツの魅力を伝えます。
バイク川崎バイクと対戦できる卓球チャレンジや、新感覚のラケットスポーツ「ピックルボール」の体験会など協賛企業や近畿大学の学生による企画も大人気。若手芸人たちがサポートしながら来場者を楽しませました。
なかでも人気を集めたのは、バスケットボール初心者でも楽しめるシュートチャレンジ企画。芸人との対決に勝つと「ちゃ~選会」の券がもらえるということで、“週8”でバスケをする麒麟・田村裕に挑戦したい子どもたちが長蛇の列を作ります。田村は、子どもたちに「うまいで!」と声をかけ、フォームのアドバイスをしながらシュート対決を楽しみました。
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このほか、span!・マコトの折り紙や、女と男・ワダちゃんのプラ板工作など5種のワークショップを開催。
注目を集めたのは、現在はアメリカに住んでいるたむけんによる英会話レッスンです。「英語勉強してる人?」とたむけんが呼びかけると、たくさんの手が挙がります。難しい単語の意味を知っている子もいて、たむけんが「かわりに先生してくれへん?」と頼む一幕も。たむけんは、「恥ずかしがらないで、自由に気持ちを伝えることが大事」と熱弁し、挨拶の練習やクイズで楽しく英語レッスンをしました。
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「笑いとスポーツは相性がいい」
自ら考案した未知の生きものを紹介する『未確認生物図鑑』(ヨシモトブックス)を出版したサバンナ・八木によるワークショップも大人気。子どもたちは頭を悩ませながらオリジナルの生き物を考え、絵を描きます。八木は「丁寧に描くのも大事やけど、迷いなく自分の感性を信じて描いて!」とアドバイス。完成したイラストは、下敷きにしてプレゼントされました。
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昨年、長女が誕生したミサイルマン・西代は、赤ちゃんを対象とした「ハイハイレース」を企画。冒頭、西代パパと1歳の長女による模範レースが行われましたが、微動だにしない娘に苦笑いする一幕もありました。赤ちゃんがママやパパのところへハイハイする微笑ましい様子に、会場は笑顔で包まれます。3人の子どものパパでもある麒麟・田村も、「癒されますね……」と笑顔を見せました。
ミサイルマン・西代は、東急スポーツオアシス内のプールで行われた、アテネオリンピック200mバタフライ銅メダリストの中西悠子氏とのコラボ企画「笑スポ!水泳クリニック」にも登場。“水泳YouTuber”としても活躍するチャイルドプリンス・北山水泳と相方のラストオーダー織田、ギャグ三兄弟(ガオ~ちゃん、戸来大ち、ジェットスガワラ)も参加し、子どもたちの水泳レッスンをサポートしました。
出典: FANY マガジン