ソフトバンク、株主優待で進呈する特典をPayPayポイントから「PayPayマネーライト」に変更

 ソフトバンクは、「対象となる株主に1000ポイント分のPayPayポイントを進呈する」と案内していた普通株式における株主優待制度の新設について、PayPayポイントではなく、1000円分の「PayPayマネーライト」を進呈すると発表した。

●KDDIに続き、ソフトバンクも株主優待を新設 開始前に内容を一部変更



 PayPayポイントではなくPayPayマネーライトで進呈することで、譲渡・譲り受けが可能になり、利便性が向上する。対象は、ソフトバンクの普通株式を1年以上、かつ100株以上保有する株主で、保有期間は3月31日~翌年の3月31日とし、初回は2025年3月31日~2026年3月31日となる。申し込み・進呈の方法などは決まり次第、ソフトバンクのWebサイトなどで案内する。