・ニオイが移らず洗ってすぐスッキリ
さらにガラス製のいいところとして、プラスチックのタッパーと違ってニオイ移りがないことが挙げられる。
うっかりニオイの強いカレーとか中華料理をタッパーに入れてしまったら、ニオイが移った……ということ、めっちゃ多いと思う。
重曹とか漂白剤につけてもタッパーの匂い取れないので超イライラしていた。
その点、ガラスはニオイが移らないので、どんなに強烈なカレーやにんにく料理を入れても無問題。さらに、容器に油がベタベタと残ることもない。
まずこれが一番の利点といっても過言ではなく、匂いのつかなさと汚れ落ちの良さだけでウットリすること間違いなしである。
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・食材のレンチンとか加熱に便利
食材の下ごしらえでよく「野菜を5分レンジで加熱する」などの工程が出てくるけど、そんなときにも最高。
耐熱対応の皿じゃないと、長時間のレンチンに耐えらず割れることもあるので、専用の耐熱皿があるに越したことはない。
食材を温めるときはラップをかけなくても、フタをしてチンするだけでOK。
ちなみに「パックアンドレンジ」のフタは密閉式じゃなくて、ほどよく空気が出るからレンジ中に中身が「バクハツ」することもない。