【都民が選ぶ】日本一球場メシがうまいと思う「12球団本拠地球場」ランキング! 第2位は「エスコンフィールドHOKKAIDO」、1位は?【10月24日はプロ野球ドラフト会議の日】

 本日、10月24日は「2024年プロ野球ドラフト会議」が行われる日です。12球団の各関係者が一堂に会して新人選手の獲得を競い合うイベントであるため、注目している野球ファンも多くいるでしょう。

 今回は、「2024年プロ野球ドラフト会議」に合わせて、『【都民が選ぶ】日本一球場メシがうまいと思う「12球団本拠地球場」ランキング』を紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「日本一球場メシがうまいと思う12球団本拠地球場は?」というテーマでアンケートを実施したもの。

 12球団本拠地球場では、さまざまなチーム関係グルメが提供されていて、それを楽しみに球場入りしている球団ファンも多いのではないでしょうか。東京都民から「日本一球場メシがうまい」と支持を集めたのは、どの球場だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

【2024年10月24日15時 追記】記事初出時、「みずほPayPayドーム福岡」の表記に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

第5位:横浜スタジアム

 第5位は「横浜スタジアム」でした。神奈川県横浜市中区に位置する横浜スタジアムは1978年にオープンした多目的スタジアムで、横浜DeNAベイスターズが本拠地として使用しています。

 横浜スタジアムでは、若手選手が生活する青星寮で提供されている「青星寮カレー」や、横浜中華街で創業した「江戸清」と共同開発した「ベイ餃子」、さらにハマスタ名物「みかん氷」など定番メニューが盛りだくさん。かんきつの香りがさわやかな「ベイスターズエール」、フローラル系のポップアロマが特徴の「ベイスターズラガー」などのオリジナルビールをはじめ、アルコールメニューも豊富に用意されています。

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第4位:みずほPayPayドーム福岡

 第4位は「みずほPayPayドーム福岡」でした。1993年にオープンした、福岡ソフトバンクホークスの本拠地となる野球場。日本初の開閉式屋根を採用し、全天候に対応しています。同じ大きさ・形の屋根が3枚あり、そのうち2枚を左右に旋回移動させることで、約20分間で開閉が可能。年に数回、屋根を開けて試合を行う「ルーフオープンデー」が開催されるのも特徴です。

 同ドームの球場メシは、丼や麺類、お弁当、スイーツなど、メニュー豊富なのが特徴です。また、「近藤健介選手のホタテ勝つローストビーフ丼」といった選手メニューも充実。さらに、一部の座席にはQRコードが付され、スマホで読みとって注文すると料理が座席に運ばれる「ホークスフードデリバリー」のサービスも提供しています。