「もはや現代人の必需品」アンカー×コクヨが共同開発したガジェットポーチが“見事なまでに使える”ワケの画像一覧

アンカー・ジャパンが10月3日に「Anker Smart Pouch(アンカー スマート ポーチ)」を発売しました。文具メーカー・コクヨと共同開発したとのことで、機能性はピカイチ! 良かったところを紹介します。

マルチポーチ「アンカー スマート ポーチ」にはコクヨの技術が活かされている

アンカー・ジャパン

Anker Smart Pouch(アンカー スマート ポーチ)

¥3,980(税込み)

サイズ:約23×16×5cm

重さ:約165g

「アンカー スマート ポーチ」は学生やビジネスパーソンが外出時に持ち歩くUSB急速充電器やワイヤレスイヤホン、USBケーブル、ノート、ペンなどのガジェットから文具まで、スマートに収納できるマルチポーチ。

アンカーブランドの充電器やワイヤレスイヤホンに合わせてサイズが調整されており、アンカーのヘビーファンなら使い勝手は抜群。ガジェットや文具を収納するポーチとしても優秀なので、アンカー製品が身近になくても便利に使えます。


ファスナーを全開すると前面フラップが180°折れ曲がり、自立する構造を採用。この機能から、ベースとなっているのは、コクヨの持ち運び型ツールペンスタンド「ハコビズ」のようです。

大きく開くことで中のアイテムが出し入れしやすく、自立するので場所をとらないのがメリット。学校の机など限られたスペースで勉強する学生をユーザーとしているコクヨならではのアイデアです。

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大きめのガジェットもラクラク収納可、自立もする優れモノ


メイン気室のほかポケットを多数搭載し、大きめのモバイルバッテリーからちょっと小さめのガジェットまで、ぞれぞれが適した場所に収納可。

また、前面のホルダーバンドはケーブルをすっきりとまとめられるほか、ペンも固定できます。


側面にあるボタンを留めれば、折り曲げたフラップを固定でき、安定して自立が可能。この状態のとき、コクヨの「ハコビズ」は、前面のフラップにスマホを立てられました。「アンカー スマート ポーチ」もホルダーバンドに何も収納しなければスマホスタンドとしても使えそう。アンカーのガジェットの知見を活かしたサイズ感と、総合文具メーカーであるコクヨの使いやすさにこだわった構造を掛け合わせていることが、アンカースマートポーチが“使える”理由ではないでしょうか。

モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホン、充電ケーブルなど、ガジェットを複数持ち運ぶことが増えた現代人にとってガジェットポーチは必需品に近い存在。ひとつにまとめておけばカバンがすっきりするし、使いたいときにすぐ使えます。大事な時にカバンの中でケーブルが見つからず慌てたことがある方はぜひ検討してみてください!

文・撮影/金山靖