日本ハムは10月24日に都内で開催された「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」の２巡目で東海大相模高校の大型左腕・藤田琉生投手の交渉権を獲得した。
東海大相模高の198センチ・藤田は、最速150キロのストレートと切れ味のあるスライダーやカーブを持ち味に史上最長身で甲子園に出場した逸材。U-18日本代表にも選ばれている。
198センチの注目左腕を２巡目で獲得した日本ハムは、１位指名に福岡大大濠高の柴田獅子投手、３位指名に明治大学の浅利太門投手、４位指名に前橋商高の清水大暉投手、５巡目に早稲田大学の内野手・山縣秀を指名した。
【2024ドラフト候補ランキング最終版｜１～10位】明治大・宗山と関西大・金丸が文句なしのワンツー。より高評価だったのは…＜SLUGGER＞ この日、日ハムを代表してドラフト会議に参加した新庄剛志監督は、福岡大大濠の柴田の交渉権を獲得した際など、交渉権を獲得するたびにいつものチャーミングなスマイルを見せていた。
期待の長身左腕の交渉権獲得に日ハムファンからは、
「長身サウスポーナイス！」
「きたぁぁぁぁぁぁぁ」
「マジで数年後の未来が明るすぎ」
「ロマンある投手」
「これ凄くね？」
「MLB級に育ってもおかしくない」
などと、驚きや歓喜の声があがった。
構成●THE DIGEST編集部
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