JAF(日本自動車連盟)公認のeモータースポーツ大会『UNIZONE』を運営する日本eモータースポーツ機構(JeMO)は、11月10日に鈴鹿サーキットで行なわれるスーパーフォーミュラ最終戦のパブリックビューイングイベントを東京と群馬で開催することを発表した。
今回のイベントは、UNIZONEが掲げるモータースポーツの裾野の広げる取り組みの一環。普段モータースポーツに接点のない層にもその魅力を伝えるべく、3会場で様々なコンテンツを提供する。
会場となるのは、東京・丸の内のDeloitte Tohmatsu Innovation Park(※招待・媒体限定)と東京・お台場のCITY CIRCUIT TOKYO BAY、そして群馬のGUNMA eSPORTS。いずれも参加は無料となっている。
各会場ではスーパーフォーミュラのパブリックビューイングを実況・解説付きで楽しめるほか、iRacingやAssetto Corsaといったレーシングシミュレーターの体験、さらにはeレーシングドライバーと来場者でチームを組んでの会場対抗レース、トークセッションなどが行なわれる。また来場者特典として、スーパーフォーミュラのレース映像やオンボード、無線などが楽しめるアプリ『SFgo』の1ヵ月無料クーポンがプレゼントされる他、グッズ抽選会もあるという。
そしてその前週11月2日には、名古屋のmozo ワンダーシィ イースコートで行なわれるグランツーリスモ愛知県代表決定戦のステージを活用し、eモータースポーツ体験会が行なわれる。こちらも参加無料となっており、グランツーリスモ7の体験ができるという。
これらの詳細は、UNIZONEの公式サイトをご確認いただきたい。