(画像は『私が愛した地獄』より)

24日放送の『私が愛した地獄』(テレビ朝日系・ABEMA)に、タレントのぺえさんが出演。自身の誕生日に、複雑な気持ちになった恋人の言動を振り返りました。

 
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■誕生日におうちデート、コンビニへ寄ると…

誕生日に関する話題のなかで、ぺえさんは以前交際していた恋人と、自身の誕生日をお祝いするために“おうちデート”をしたときのことを回顧。

「家に行く前にコンビニに寄ろう」と近所のコンビニへ立ち寄ると、「コンビニのケーキを指さして、その彼から『買っとく?』って」言われたそう。

彼の言動に「それぐらい聞かないで買ってくれよって思った…」とガッカリしたと話すぺえさんに、平成フラミンゴのRIHOさんも「さっと入れてくれたら良かったのにね」と、ちょっとしたことですが、ぺえさんの複雑な気持ちに共感していました。

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■彼から「超高級なクシ」をもらい複雑

@ABEMA

この話題のなかでRIHOさんは、現在交際中の彼から今年の誕生日にクシを貰ったと切り出します。

「私あんまり髪質が良くないんですね、色々悩んだ結果、彼なりに私が悩んでいることを解決してあげようと思ってクシを選んでくれた」と感謝しつつも、「そのクシが、すごい立派なワインでも入っているのかみたいな箱に入っていて、見たこともないブランドで、すごい馬の毛みたいなクシが出てきて…」と、物凄く高価なものだったそう。

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■まず「一緒に過ごせる」ことに感謝を

@ABEMA

さらにRIHOさんは、マネージャーからもLINEギフトで「ReFaのクシ」を貰ったと明かし、自分の髪は周囲からそこまで心配されるレベルなのかと、複雑になってしまった様子。

しかし、紅しょうがの稲田美紀さんは「彼は全然悪くない」と話し、ぺえさんは自身の経験も踏まえて「(大前提として)誕生日を一緒に過ごせるだけでも、ありがたいと思わなきゃダメよ」「隣に温もりさえあればいいんだから…」と、締め括っていました。

(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい