古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の日本トリオが躍動するセルティックで苦しんでいるのが、韓国代表FWのヤン・ヒョンジュンだ。
前田らとのポジション争いに敗れ、ここまで公式戦の出場は5試合のみ。スタメンは一度もない。
韓国のメディアもこの現状を嘆いている。『SPOTV NEWS』は「また見放された。いつの間にか忘れられた韓国人。今シーズンは交代出場5試合が全てだ」と報じた。
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「ヤン・ヒョンジュンは苦境に立たされている。今シーズン、全コンペティションで5試合しか出場していない。しかも、5試合はすべて交代出場だった。今では完全に先発メンバーから外れ、ファンの関心も薄れつつある」
記事は「ブレンダン・ロジャーズ監督は一貫して彼を無視している」と続けている。
ブレイクが期待されていた有望株の現状を危惧しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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